プライベートの用件(?)でお電話を
いただいたのですが、
その日、私が携帯電話を持ち歩いていなかったため、
「お電話お待ちしております」との伝言メッセージが…。
翌日、慌てて電話をかけ直すと、
A社長は、電話には出てくださいましたが、
なんと「いま歯の治療中です!」とのこと。
しかし、A社長は「せっかくお電話をいただいたので
用件のみ簡単にお話させていただきます」
と前置きされたうえで…、
「実は明日の土曜日に、新潟で素晴らしいコンサートというか
ライブがあるんですけど、行きませんか?」
「もしも、つまらなかったとお感じになられたら、
私が代金をお返しします」。
わたし「はい、行きます!」
「で、場所と時間だけ教えてください」。
A社長 「五泉市の南清風園様で、午後2時開演です!」。
わたし 「分かりました」
A社長 「それでは、私の方から予約の申込みを入れておきます」
わたし 「ありがとうございます。失礼いたします」。
歯の治療中と言われたので、慌てて電話を切っちゃったけど、
誰のライブなのか分からないまま、土曜日の午後2時に
割烹料亭の南清風園様に伺いました。
玄関前の看板には
【江戸粋曲】みたいな文字が書かれていて、
「これっ?」と思いながら受付に行き、
「あの、今日はここで何が行われるのですか?」と質問。
「柳家紫文と東京ガールズですよ!」


いやあ、面白かったです。
「火付け盗賊改め方の長谷川平蔵が…」で始まる紫文師匠の小話は
声を出して笑ってしまいました。
あと、東京ガールズの「三味線弾き唄い」も良かった。
昔の吉原では、こういう遊びが行われていたんですね。
シモネタあり。
日本文化のお座敷芸を初めて見て、
なんか、ハマッってしまいました。
三味線、習いたくなったし…。
おやじギャグが大好きな鶴岡のA社長は、
このネタ、きっと宴席でパクられるんだろうなあ…。
そんなことを思った瞬間から、
「バカみたいに笑ってる場合じゃないぞ」
「私もしっかり記憶に残しておかなければ!」
と最後まで真剣に聞いてきました。
月曜の朝、出社するやいなや(as soon as)、
T譲に向かって、一人で「三味線」「鼓」「長唄」の三役こなして
江戸粋曲を披露。
一人三役はきつかったけど、朝から頑張りました…。
T譲 「すっごいですね。まるで本物のようです!」
いま気づきましたが、
私は、自分が何か新しい体験するたびに、
すぐにT譲に「リアルに感動を伝えてあげなければ」と
勝手に思ってしまう癖があるみたいです。
そのたびに、
本物なんか見てないのに、
いつも「本物のようですね!」と誉めてくれる
T譲って、ブラボーでしょ?
こんなとき、
「自分が社長でよかった」
とつくづく思います。
もしも私の方が後輩だったら
彼女はどんなコメントするんだろ?
考えるの止めよう…。
鶴岡市出身の私はA社長の方がもっと気になります・・・
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知り合いが「こんなコメントをみつけました」、とこのアドレスを教えてくれましたのでおじゃまさせていただきました。
嬉しいコメントありがとうございます。
是非三味線習ってください。
五泉の公演の前日まで天童、鶴岡と秋山社長にお世話になっておりました。
次回は秋山社長とご一緒におでかけください。
これからもご声援よろしくお願い致します。
紫文 拝
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