久々に、実業団時代のバドミントン関係者に会うと、
「今はぜんぜんやってないんですか?」と聞かれます。
私は正直に「はい」と答えます。
若い頃、陸上のハードルや器械体操の選手だった人に、
「いまはやってないんですか?」質問する人はいないのに、
バドミントンは生涯スポーツと位置づけてる人が多いせいか、
私のようにやめてしまうと、「どうして?」と理由まで聞かれたりします。
「健康維持のために、また始めたら?」と勧めてくれる人もいますが、
いくらブランクが長くても、いまだに同年代に人に対しては「勝ちたい」と
いう気持ちが完全に捨てきれてないので、健康維持どころか、
健康を害す(ケガをする)までやってしまいそうですから、
たぶん健康のためにはなりませんね(笑)。
でも、やらない一番の理由は「家族」です。
自分自身の「短い人生」をどう生きるかと考えたとき、
私の場合、結婚〜出産〜育児に関わっている期間は、
母親としての役割を最優先にしようと決めました。
少なからず、「マザーテレサ」の影響も受けています。
ある人が「地球を平和にするために、何をしたらいいですか?」
とマザーテレサに質問したら、こう答えられたそうです。
「まず、あなたの家族を愛しなさい!」
初めてマザーテレサの言葉を聞いたとき、
「なるほど」と思いました。
そして、普段から「時間の使い方」「自分の立場」についての
優先順位をハッキリさせておかないがために、
ストレスが溜まってしまうんだと反省しました。
…まず自分の家族全員を十分に愛し、仕事に全力を注ぎ、
そのうえで余力があれば、
見ず知らずの人も含めて、他人の役に立つ。
私の子育てもあと数年で終わりますが、
そのときは、より幅広くボランティア活動に参加したり、
大好きなバドミントンに復活しようと思ってます。
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