友人S子さんの会社では、
すでに第1回目の忘年会を終了したそうです。
はやっ!
これからの季節は幹事さん大忙しとなりますね。
狙い目は、「新規オープン」で、
なおかつ「お客様を満足させるお店」かな?
できれば参加者から
「ここ初めてだよ!」「いままで知らなかったなあ」と
言ってもらえるよう、サプライズも入れたいところ。
ところで、「お客様を満足させる」って
どういうことなんでしょう?
有名なお寿司やさんやラーメン屋さんじゃないけど、
「させる」っていうからには、かなりの自信が
おありのようですが…。
ちなみに、私は「満足させる」という表現は
意図的に使わないようにしていますし、
店主が堂々とそういうコメントをするお店には
行かないようにもしています。
…私がそんなふうに強く思うようになったのは、
結婚して同居生活をはじめた頃でした。
お義母さんは、家事が得意な女性ですが、
当時の私は、スポーツや仕事や育児のこととかが重なって、
家事については「必要最小限」にしたいと思っていました。
そんな私の生活態度を見て、
お義母さんは、見える部分でも見えない部分でも
いろいろと気を遣い、手助けをしてくれました。
お義母さんにしてみたら、
嫁を「満足させたい」「喜ばせたい」との思いだったのでしょうが、
嫁の私からすれば、正直
「迷惑」だと思うことがたくさんありました。
何が言いたいのかというと、
決して「お義母さんの悪口」ではなく、
それくらいにお互いに「気持ちのズレ」が
あるということ、です。
つまり、一人ひとりのお客さんが
どういうことに満足し感動するのか?
それを完全に理解できるはずがないし、
そもそも上から目線で「〜させる」と表現しているうちは
感動してもらうなんてことは不可能ではないか。
そんなことを漠然と思っていたとき、
私はセブンイレブンの鈴木敏文会長の
こんなインタビュー記事に出会いました。
表現は違いますが、たぶんこんな意味だったと思います。
「もはや自分の経験だけで『お客さまを満足させる』なんて無理。
だから私は常々社員に
『お客さまの立場に立て』という表現を使っている」。
そんな私も、子どもたちに対しては、
恥ずかしながらいつも上から目線。
「勉強させる」「全部食べさせる」「早く寝させる」…など。
だからなのか、いまだに何一つ完璧にできません(泣)。
「同じ立場に立つ」という表現には、
何か多くのヒントが詰まっているように思います。
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