私は自分自身を「決断が早い」ほうだと思っています。
初めてのレストランに行ってもメニュー表を見て即決。
進路も結婚も出産も、しっかりと考えましたが、
「悩んだ」という意識は少しもありません。
仕事もそう…。
提出や返事が遅いことはよくありますが、
やりはじめたら決断・処理は早いです(笑)。
そんな私ですが、「決める」ってことには、
何かルールや秘訣があるのかもしれない。
他の人たちはどう考えているんだろう?
そう思って、最近また2冊の本を
比較しながら読み返しています。
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![]() | 決定力を鍛える―チェス世界王者に学ぶ生き方の秘訣 (2007/11) ガルリ・カスパロフ 商品詳細を見る |
![]() | その数学が戦略を決める (2007/11/29) イアン・エアーズ 商品詳細を見る |
■『決定力を鍛える』本文より抜粋
「直感とは、経験・知識・意志のすべてが集まるところである。
一般の通念とは異なり、自分がほとんど知らない分野で
直感が働くことはないといっていい。
ごくあいまいな予感でさえ、何かしら明確なものが元になっている。」
「集中時の直感は、分析を超える。」
■『その数字が戦略を決める』
「二つの集合の、一見まったく違う要素の相関関係を
計算していくことで、直感では分からなかった意外な事実が浮上してくる。
Googleでは、個人検索機能を開発し、過去の検索履歴を使って
その人が本当に見たいモノを抽出するようにしている。
例えば、マイクロソフトのビル・ゲイツと、
全米カリスマ主婦のマーサ・スチュワートが
「ブラックベリー」を検索したら、
ゲイツの検索結果では電子メール用小型装置が上位に出て、
スチュワートでは植物に関するページが上位にくる。
Googleでは、この個人別データマイニングをあらゆる機能に
盛り込もうとしている。」
「Amazonでも「この本を買った人は…」で応用。」
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「直感」で成功したのは、ロシアの勝負師。
「データ分析」で成功しているのは、アメリカのビジネス社会。
凡人には、この両方を使い分けるのが難しい…。
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