
2007年10月12日にオープンした「有楽町アトシア」に行ってきました。
『有楽町マルイ』を核店舗とした複合商業施設です。
滞在時間は、食事時間も含めて約5時間。
商業施設における「音楽の効果」等、
大都市のサービス・トレンドをチェックするため。
せっかくなので、マルイご自慢の「癒し音楽」だけでなく、
パブリック空間のインテリア、テンナントショップの選別、
店員の対応、トイレなども一通りチェックして
きました。
各テナントについては、
特に目新しいブランドばっかりというわけでもなく、
店舗の中に入ってしまえば、
「ここマルイだっけ?」って感じ。
大きいサイズ・小さいサイズの商品が充実
しているのが◎かな。
欲しい商品がインターネットでも入手可能になった現在、
どうしても現地まで行かなくてはならない理由は、
空間演出だったり、接客サービスだったりするわけで…。
そのための東京視察でした。
さて、ここから本題。
客層は、若いビジネスマン・OL系が圧倒的に多く、
私はスーツ姿の男性を見るたびに、
この人は癒されたい営業マンかな、
それとも地方から視察に来た人かな、
と勝手に想像して楽しんでました。
照明の使い方や音楽の効果もあって、
ここに来ると確実に癒されます。
各フロアのエスカレーター脇の
「レストスペース」が
他のデパートとは格段に違いますね。
女王様気分にさせてくれる豪華さ!
でも買い物もしないで、ずっとそこにいるのは
店員に陰から見つめられたりしそうで、
さすがに気が引けます。
癒し効果は抜群でしたが、
逆に「買い物の賑わい」がありませんでした。
雰囲気的には、
海底のデパートのよう。
とにかく静かで深い印象です。
決していい表現ではないけど、
「現実逃避」には最高の場所ですよ(笑)。
日本の一等地にこれだけの空間。
さて投資効果はどうなんでしょう?
お隣の飲食施設「ITOCiA」の中には、
大正ロマンの香り漂う
銀座の銘店『椿屋珈琲店』が入ってました。
夕方からの知人との待ち合わせには、
私がこのお店を指名。
銀座の珈琲の味は、期待通りピカイチ、
お値段は、期待以上にピカイチでした(泣)。
でも有名店だけあって満席でしたよ。


商業音楽に関して、もう一件。
![]() | コトノハ~「kemuri」という小さなダイニング発のコンピレーション・アルバム Vol.1~ (2008/05/14) オムニバス村上ゆき 商品詳細を見る |
早速、これ買いましたよ。
だって、どういう曲が飲食店で好まれるのか?
知りた〜いですもん。
東京の神楽坂の炭火焼ダイニング「kemuri」で
これらの曲をBGMとして店内に流したところ、
お客から音楽への問い合わせが殺到して
ついにCD発売になった、という経緯があります。
ね、どんな曲か聞きたくなるでしょ?
元野村証券アナリスト、佐藤明さんのプロデュース。
最近、歌謡番組に縁がない私でも
ぜ〜んぶ知ってるヒット曲ばっかり。
それをいろいろな人が自分でアレンジして、
「歌詞」を大切にしながら歌ってくれる
素敵なアルバムなんです。
大滝詠一の「恋するカレン」をBIGINが歌い、
スマップの「らいおんハート」をTRY−TONEが歌う。
ちなみに「TRY−TONE」というアカペラグループを
このアルバムで初めて知りました。
アカペラと言えば「ハモネプ」くらいしか
連想できなかった私には、まさに衝撃的でしたね。
素晴らしい歌声に聞き惚れました。
こちらもオススメです。
![]() | A Cappella Love Songs (2002/11/07) TRY-TONE 商品詳細を見る |
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