目の前に長男が立っていてビックリ。
「母ちゃん、買って欲しいモノがあるんだけど!」
「突然何よ、少し待って」
「ねえお願い、買って…」
「まず落ち着きなさい、何なの?」
「学校の先生がさ、可能な人は自分専用のものを用意してほしいって」
「授業で必要なものなの?」
「当たり前じゃん」
「必要なものだったら用意するしかないね、何を買うの?」
「バイオリン」
「…」
「…」
「…バイオリンって、まさか」

「バイオリンって言ってんだから楽器に決まってるじゃん」
「今晩お父さんにお願いしてみたら?」
「ねえ真剣に聞いてよ! 本気なんだってば…」
「アイスクリームみたいに簡単に言うね」
「母ちゃんはいつも俺たちに挑戦しなさいって言ってるくせに、
なんでこれはダメなんだよ」
その後もグダグダと親子のくだらない話がしばらく続き、
要は、バイオリンは学校の選択授業「音楽=楽器演奏」で
使うことが分かりました。
息子が通う中学校には、今年たまたま
バイオリン専攻の音楽科の先生が在籍していて、
一人でも多くの生徒たちに「バイオリンの良さを知って欲しい」との
思いから、選択授業に「バイオリン演奏」が導入されたようです。
はじめ、長男はふざけ半分でその授業を志望したようですが、
実際に先生のナマ演奏を聞いたら素直に感動したみたいで、
その日以来「俺もやりたい!」と言い続けています。
ちなみに、私が東京で働いていた若かりし頃、
半ズボンをはいてバイオリンケースを持ち歩いている
男児をみるたびに、
「お金持ちの子どもかな」って思ったものです(笑)。

わが家の場合、何とかバイオリンケースくらいは買ってあげる
ことは出来るかもしれませんが、
中身(楽器)までは絶対にムリ。
たぶん一ヶ月もすれば長男の「情熱」も薄れ、
バイオリンケースを買ってあげたとしても、
そのうち、その中に陸上のスパイクシューズが入ることに
なるはずです。そんな性格ですから…。
昨日、長男に聞いてみました。
「ねえ、ところで少しでも弾ける曲はあるの?」
「葉加瀬太郎の情熱大陸!」
私の中学時代の先生はギターを勧めていましたよ。
20台ほど音楽室にありましたが、昼休みには生徒がギターの取り合いをして練習しました。3年生になって今度合唱が得意な先生が赴任してきて、それもかなり練習しました。
その結果
楽器→うた→ロックバンド(イェイ)現役続行中
なのでご長男も、もしかしたら大化けするかもですよ。
URL | G社員N #-[ 編集 ]
普段のお姿とはあまりにも違っていて
ビックリしました。
うちの息子でも「大化けするかも」?
でも母親が期待する方面で化けてくれないと、
やっぱり困るんですけど。(笑)
URL | 管理人 #sowQq82.[ 編集 ]
URL | G社員N #-[ 編集 ]
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