全国区のバドミントン関係者6人と新潟市内で食事会。
平均年齢60歳くらい。
こんな私でも最年少です。
マイカーで行った私以外の方は、
お酒をグビグビ飲んで、そりゃあもう上機嫌。
はじめは最近の話題に盛り上がっていましたが、
途中で、話がタイムスリップし、
なんと「私の高校時代」の話になってしまいました。
恩師・当時のコーチ・元全日本代表・メーカーの人たちが
それぞれの立場から、当時の思いなどを
ぼそぼそと話し出しました。
その中の一人、当時のコーチのA氏(60歳代)がこんなことを
言われました。
「俺は、S監督(恩師)から、あなたが高校3年のときに
全国高校総体の3冠王を狙うから協力してくれと頼まれた。
だから平日も休日もできるだけ体育館に顔を出した。
それで会社をクビになったら、それでもいいと思っていたよ」
ほかにもいろんな話を聞き、
夕食会の席上で、
感激して泣きそうになりました。
実は、恩師S先生や、コーチのA氏に対しては
情熱をもって指導していただき感謝はしていたものの、
卒業してから今日までの長い間にいろんな出来事があって、
少しばかり距離を置いていました。
最後に、私は
「今日はいいお話を聞かせていただいてありがとうございました。
みなさんが素晴らしい人たちだということを改めて強く感じました」
と心からお礼を言いました。
こんなに丁寧に、自分の口から感謝の気持ちを表現したのは
初めてでした。
少しばかりシーンとなってしまった空気に
周囲の人たちもビックリして、
「お前も社長になったら、いいことを言うようになったな!」
「社長という器が、人間性という中身を作っていくんだな!」(笑)
ちょっと照れてしまった私は、いつものようにオチャラけて、
「いいえ、私の人間性が立派だから
社長に大抜擢されたんですよ!」
とジョークで切り返そうかどうか迷ってるうちに、
突然、会がお開きになってしまいました(泣)。
どうせ言ったとしても
大御所たちには絶対にウケなかったでしょうけど…。
帰りのマイカーの中で大いに反省しました。
大勢の人たちに支えられて
今日の自分があることを忘れないようにと。
いろんなわだかまりが
徐々に雪解けに向かっています。
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