
ずっとずっと前、何かの雑誌の中に
「落合恵子の講演はいい!」
という評論家(?)のコメントが載ってて、
私もチャンスがあったら
一度は聴いてみたいなあと
思っていました。
11月8日(木)、某銀行主催の講演会に
落合恵子さんが新潟市にやってくるというので、
もうありったけのコネを使ってチケットをゲットし、
ついに講演会に行ってきたのであります。
感想を一言でいうと…、
とても素晴らしかった!
ところで、
落合恵子さんってご存じですか?
文化放送の女子アナやってた頃は、
ファンから「レモンちゃん」と呼ばれてて人気者でしたね。
あと【スプーン一杯の幸せ】という小説が
映画化されるなど、マルチな才能の持ち主でした。
ちなみに、その映画の主役は
桜田淳子だったんですよ。
なぜ私がそんな三十数年前の細かいことを
覚えているかというと…、
なんと、その映画の宣伝ポスターは、
桜田淳子がバドミントンのユニフォームを着て
ヨネックスのラケットを
握ってるデカデカ写真だったんです。
当時は、バドミントンと芸能人を組み合わせた写真なんて
「世界遺産」級の貴重品で、
そのポスターは、
わたしの母校(高校)のバド部の
部室にしばらく飾ってありました。
話がそれました…。
あと、落合恵子さんと言えば
絵本専門の「クレヨンハウス」。
私も表参道のお店にちょくちょく行きましたが、
いつも立ち読みだけ、でした。

で、今回、落合恵子さんの講演タイトルは
自分を生きる…
それぞれが、それぞれの「色」に輝いて
「親の介護」「家族の死」「加齢について」
「医者とのつきあい方」「女性の生き方」「人間の豊かさ」等々。
会場の多くの方が感動で泣いてました。
私も、自分にとってタイムリーな話ばかり
だったので、ずっと涙が止まりませんでした。
こんな講演は珍しいですね。
個人的にはいままでの
感動講演「ベスト5」に入る
内容だったと思います。
落合さんの話って、
刺激的だけど、
少しも説教っぽくないんですよ。
どちらかというと、サラリと
「こんなふうに生きてきたんだ!」
「これからの私のミッションは…」
そんな感じの話なんですが、
どれもすーっと心に入っていって、
なおかつ、とても考えさせられるのです。
強く印象に残った
外国人女性の言葉を紹介します。
=======================
■アメリカの作家(メイ・サートン女史)
私から年齢を奪わないでください。
この年齢は、私が働いて働いて、
ようやく手にしたものです。
=======================
■カナダの社会運動家(リア・ロバック女史)
私のシワは、私の成長の証です。
私の目尻に刻まれたこの深いシワは、
過ぎ去った日々の笑いが贈ってくれたものです。
私の額に刻まれたこの深いシワは、
借り物ではなく、
誰かが言ったからでもなく、
男性社会がそう決めたからでもなく、
自分の頭でつまずいたり、
目詰まりを起こしたりしながら
ようやく自分で考えた結果、
日々深くなっていったものです。
そして、私の口の周りに刻まれたこの深いシワは、
「負けるもんか!」と奥歯をかみしめるたびに
深くなっていったものです。
だから、私はこのシワを伸ばして
ツルンとした顔の頃の私に戻りたいとは
もはや思いません。
私のシワは、私の人生の地図そのものです。
========================
さらに、
英語の曲の紹介もありました。
オーストラリアのジュディ・スモールという
女性の曲をバックに、
落合さんが歌詞の和訳をしてくれるのですが、
そのナレーションがまた素晴らしくて
感動なんです。
とにかく内容が濃くて、
話し方も上手くて、
言葉の使い方も素敵で…。
私も落合恵子さんのように
まずは自分の足でしっかりと立って、
誰かに肩をかしてあげられるような、
そんな自立した女性になりたいと
強く思いました。
URL | S #-[ 編集 ]
URL | M女史 #-[ 編集 ]
どうぞいつでもいらしてください。
ただし、お二人が「ペア」になると
なんだかすごいことになりそうですね。
まあ、大学の先輩後輩ですから、
激しくなって当然、ですかね。
URL | 管理人 #sowQq82.[ 編集 ]
URL | G社員N #-[ 編集 ]
| #[ 編集 ]
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

