これは、このブログで何回も紹介した「中村文昭さん」の
講演によく出てくる有名な言葉です。
実は、この言葉を聞いたとき
「おお!」と声が漏れそうになりました。
私は、これこそが「相手を感動させる近道だ」と
ずっと思っていたからです。
ちょっと話は横道にそれますが、
私は昨年まで『ベルマーク集め』で
周囲の予測を上回る行動をして、びっくりさせ、
密かに楽しんでいました。

みなさんはこれまで「ベルマーク活動」に
気合いを入れたことがありますか?
私は、息子たちの幼稚園時代(通算6年間)は、
ベルマークを家族の一員のように愛し
生活していました。
会社のゴミ箱の中から、こっそりベルマークを
拾ったことも一度だけではありません。
確か、私も小学生の頃に
学校で集めていたような記憶があります。
でも私がやったことと言えば、
自宅の冷蔵庫の扉に「ベルマーク一覧表」を
磁石で貼っただけ。
しかし、幼稚園の保護者として
「ベルマーク委員」に任命されてからは
違います。
心を入れ替えました。
まず、ベルマーク活動って
何のために、どういう趣旨で行われ、
そしてベルマーク委員はどういう志をもって
活動に参加すべきなのか?
私は徹底的に調べました。
まだよくご存じない方はこちらをクリック!
さて、子供が入園してすぐの5月、
保護者としてPTA活動にデビューしたばかりだというのに、
私は「ベルマーク委員会」の会合には、
仕事を休んで必ず参加。
「ベルマークの星からやってきた生物」みたいな顔で、
目をキラキラさせ
いつも熱心に委員長の話に耳を傾けました。
年に3回のベルマークの回収日になると、
子供たちは自宅で集めたベルマークを
「専用の回収袋(定型封筒)」に入れて、
幼稚園に持って行きます。
園児が持ってきたものを
まず担任の先生がそれを預かって
ベルマーク委員(保護者)に渡し、
その点数を調べて、
ベルマーク財団に送るのです。
平日の午後のことです。
私たちベルマーク委員が集まって、
点数を数えている作業の途中で、
誰かが驚きの声を上げています。
「ぎゃー! やめて…!」
「○○○○○くんが持ってきた量すごい!」
「今日一日で集計作業が終わらないんじゃないの?」
「その子、何組の子?」
ようやくここで私の出番!
すみません…。
それ、うちの子です…。
みんな目を白黒させながら、
どうやって、枕(マクラ)一つ分くらいも
集めたんですか?
ふふふっ。そうです。
うちの子は、回収日になると
大きめのビニール袋に、ベルマークをドッサリ入れて
幼稚園に持っていきました。
明らかに、他の子供の回収量の100倍はあります。
タネを明かすと…
実は、私と子供で手書きの「ベルマーク回収のお願い」
というチラシを作り、
親しいご近所さんに配って歩いたんです。
■ベルマーク活動の趣旨
■途上国の子供たちを助ける活動でもあります!
■ベルマークはこんな商品についてます!
こんな内容をイラスト入りで書きあげました。
すると、わたしの予想以上に
積極的に協力してくださる家庭が多く、
「やっと、ベルマークの活動が理解できたわ!」
と喜んでもらえました。
なんと、そのチラシを冷蔵庫に貼ってくださる家も
ありました。
私が一生懸命にベルマークを集めている期間、
職場のみなさんはもちろんのこと、
昨年までは、派遣スタッフも
協力してくれてました。
さらには、たまたま私の手作りチラシを見たという
ある団体(2団体)が、職員で集めたベルマークを
そっくり我が家に寄付してくれたのです。
それを、全部息子が通う幼稚園に渡しました。
ちなみに「たまたまドッサリ」でなく、
「毎回ドッサリ」が私の目標でした。
こんなベルマーク活動だけで、
ご近所からも幼稚園からも感謝されて、
とても楽しい6年間でした!
ベルマークを通じて、知り合いも増えました。
ご協力いただいたみなさまに
この場をお借りして感謝申し上げます。
■ご参考までに↓
ベルマーク一覧表
毎年、協賛会社の入れ替わりがあります。
最近では、生命保険やバナナにもついてますよ!

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