私って、お年寄りの話相手をさせられる確率が
平均値(?)よりも高いように感じます。
神様は「私の忍耐力を鍛えるために
試練をお与えになっているのかしら?」
と思うこともしばしば…。
その、お年寄りから話を聞かされるたびに、
「長いなあ…」「また同じ話だ!」
と、じっと我慢して聞いているのですが、
最近、新しいことを発見しました。
お年寄りの話って…、
登場するのは、
私が知らない人ばっかり。(泣)
しかも、話の最後に「オチ」があるわけもなく…、
「田中さんと久住さんのおばあちゃんはたぶん仲が悪い」
「佐藤さんちの息子さんのお嫁さんは、東京の商社に勤めている」
「山井さんちの息子さんは、県外出身の彼女との結婚を
自分の親に反対されたせいで、ずっと独身を貫いている」
などなど…。
そんな、一度も顔を見たことのない人の話を
聞かされたところで、
こちらは笑うことも泣くこともできませんし、
もちろんコメントもできません。
不思議なのは、
私がただうなずいてれば満足みたいで、
特に「意見が聞きたい」とか、
自分からの情報提供によって、
私に「喜んでもらいたい」わけでも
なさそうです。
でも、「ただ聞いてる」のってつらいですね。
学生のときも「ただ聞いてる」だけの授業がありましたが、
それでも、先生(1人)対 生徒(大勢)ですから、
自分ひとりくらい横を向いてても、
返事をしなくても
うなずかなくても、
そのことで先生が気を悪くするということは
ありませんでした。
しかし、お年寄りの場合はそうはいきません。
目と目を合わせてマンツーマン。
何の興味もわかない話をマシンガントーク。
でも、私が一番嫌なのは、
その話してる内容が、
私からのパクリだということを忘れて、
得意気に私に向かって話し続けてる人。
絶対に内緒ですけど、
わが家ではよくあるパターンです…(涙)。
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