新潟 人材派遣業 株式会社ファインズ
新潟市に本社を置く人材派遣業「株式会社ファインズ」の社長日記です。
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思いつくままに…。 
2007/05/25 Fri 11:59:17  E d i t
サッカーの試合を見ていると、
つい「もっと攻めろ!」なんて
言ってしまったりします。

どっかのJリーグの監督も顔を真っ赤にして
「もっと攻めるんだ!」と怒鳴ってましたね。

たいがい劣勢のときに見られる光景です。


で、この「攻めろ!」っていう指示は、
選手にはどうなんだろうという視点で
書いてみます。



そもそも相手に「攻められている」ときは、
自分たちのスピードや技術や戦術、あるいは精神面が
相手よりも劣っているということです。


選手にしてみれば、
その原因も対策も分からないままに、
監督から「いきなり攻めろって言われても…」
って心境だと私は思うんですよね。


だいたい監督からの指示で、
「守備」→「攻撃」→「守備」→「攻撃」と
瞬時に「切り替え」ができるほどの実力があるチームなら、
あるいは強烈に「勝ちたい」と思っているチームならば、
無意識に攻撃に徹してると思うんですけど。
「攻撃は最大の防御なり」ですから。


じゃあ、自分たちは
「勝ちたい」のに、
なぜ攻撃していないのか?



答えは一つ。
弱いから…でしょうね。






強い相手は「明確な理由」がない限り、
自ら「攻撃」の手を緩めて、「守備」に回る
ことなんかあり得ません。

「明確な理由」とは、
よほど守備に自信がある場合とか、
選手の体力消耗が激しいために、
試合終了までの間、意図的に「守り」に回る
という場合など、です…。


実力が劣るチームは、
・「守り」のまま、どう得点につなげるか?
・「攻め」への切り替えのチャンスをいかに作るか?


指導者も選手も
相手にガンガン攻め込まれている状況の中で、
冷静にこんなことまで考えなければなりません。
実に苦しい…。


そんな状況で、
「攻めろ〜!」と言われても…、なんです。


ですから、本番になってから慌てないように、
あらかじめ強い相手と戦うことが分かっているときは、
練習のときから、相手のスピード、スキル、
戦術などをイメージして、
しっかりと対策を立てておかなければ、
恐らく本番の試合で「勝つ」ことはもちろん、
「攻める」ことすら困難だという
危機感を持つことが大事ですね。


攻めたいのに攻められない。

その最大の原因は、
「練習時からの対策不足」だと
私は思っています。


戦術の変更指示ならともかく、
試合中に「もっと攻めろ!」
と怒鳴っている監督を見ると、
自分のミスを棚に上げて、
「つべこべ言わず、気合でカバーしろ!」と
言ってるように私は聞こえます。

超カッコ悪〜




試合当日になって、監督ができることは
ほんのわずか…。
でも、当日までにやれることは山ほどあります。



本番の試合で最高の結果を残せるよう、
ふだんから「人生」あるいは「チーム」の
ゴールをみんなで強く意識することが
大事だと思います。


ここでは、あえて「目標」ではなく
「ゴール」という言葉を使います。



「目標」という言葉は、
○%達成とか○割達成みたいに
細切れに評価しても許される雰囲気を持っていますが、

「ゴール」という言葉は、
完全に到達したかどうか?
ただそれだけ。



たった一つのゴールから逆算して、
いまの課題を見つける。
そうすると、試合までにやることはいっぱいあります。

そんなふうに取り組みたいと思ってます。





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