新潟 人材派遣業 株式会社ファインズ
新潟市に本社を置く人材派遣業「株式会社ファインズ」の社長日記です。
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2008/05/30 Fri 17:08:27  E d i t


私、「通信教育」に弱いタイプ(泣)。
続けることができないんです。




『面接の達人』で有名な中谷彰宏氏の言葉。

動機はできるだけ不純なほうが、持続する。
不純な動機は、やがて純粋な動機に変わる。



なるほど…。

ダイエットも「健康のため!」じゃなく、
「ある男性のため」という目的があったら、
こんな私でもたぶん長続きしますね。


「つらいこと」を始めるときは、
不純な動機で始める!

子どもにはススメたくないけど、納得です。


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ファインズでは禁煙です!

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2008/02/15 Fri 12:55:19  E d i t


故、福田実さん(前福田組社長)とお話をしたとき、

「仕事でもスポーツでも、
その人が持ってる力を最大限に発揮してもらいたいときに
どんな言葉をかけてあげるのが一番いいのかな?」


こんな話題になりました。



福田さんは、言葉遣いにも大変気を配り、
自分の考えも交えて丁寧にスピーチをされる方で、
そのスピーチの素晴らしさは、
社内外からも注目されるほどでした。


上記の疑問は、確か新潟県陸上協会の会長に
就任されて間もない頃。


社長室で、そんな疑問を投げられたとき、
私は、すぐに適切な言葉を思い浮かべることが
できませんでした。


…すると、続けてこんなことをおっしゃいました。



「外国の会議では、開式のスピーチで司会者が、
さあ、みなさんも会議をエンジョイしてくださいって言うんだよね!
つまり、そういうことなんじゃないかと僕は思ってるんだ」。



「…そうですね、私もいままで気づきませんでしたが、
そのエンジョイは、キーワードになりそうですね」
私は、福田さんの疑問の意図が
ようやく分かりかけてきました。



当時の福田さんは、
社員の心の充足度(満足度)について
強い関心を示しておられました。




ですから、こういう場合に日本人が普通に使う
「ガンバレ」という言葉に対しても、非常に慎重なのです。


「ガンバレ」という応援メッセージは、
選手(当事者)の心にどれだけ強く響き、
モチベーションとなりうるのか。



福田さんと会話を続けていくうちに、
「ガンバレ」について、
疑問や仮説がたくさん出てきました。


・「気合いを入れていけ」ということか?
・「絶対に勝てよ」という命令形か?
・「あなただけを応援してるよ」という周囲の気持ちか?
・選手と1対1のときに言うときと、
 開会式で大勢に向かって言うときとでは
 多少ニュアンスが違ってくるのではないか?
・なぜ試合の当日によく使うのか?
・緊張でガチガチの人にも「ガンバレ」でいいのか?
・どちらかというと、試合前日までに頑張るべきなのではないか?
・外国人はどんなふうに激励するのか?
・「結果を残す」ことだけがスポーツの意義か?
・応援の目的は、最善を尽くしてもらうことではないのか?
・応援と言えば、どこでも誰にでも一律に「ガンバレ」でいいのか?


こう考えていくと、「試合当日」に限っていうのなら、
選手を激励するにふさわしい言葉は、
やはり「Enjoy」ではないか?
福田さんとそんな結論になりました。



ちなみに、エンジョイを和訳すると「楽しむ」ですが、
そもそも、スポーツでも会議でも
エンジョイするためには「全力を出し切る」のが
前提条件となります。




全力を出して負けたのなら、
それは自分の実力が相手よりも劣っていた証拠。

試合結果に対して、自ら納得した心までが、
スポーツをエンジョイすることだろうと…。
それが「スポーツの豊かさ」ではないか?



しかし、です。

何も説明をしないままに
「みなさん、スポーツをエンジョイしてください!」
と日本人に言ったら、やはり上記の意図は
伝わらないでしょうね。


「エンジョイ」=「楽しむ」について
辞典で調べると、

「愉快に思う」「好きなことをして喜ぶ」

と書いてあります。
まるで、実力の20%くらいの力で、
疲れを出さないように取り組むことこそが
「楽しむ」ことであるかのような日本語表現。

言い方は悪いですか、何かチャラチャラした
イメージがあります。



しかし、私たちのイメージする「エンジョイ」とは、
もっと心の奥から楽しむということ。

どちらかというと「楽しむ」というよりは、
「堪能する」「満足する」に近いかもしれません。



ですから、あえて「楽しむ」とは言わずに
「エンジョイする」と表現させていただきます。


実際、外国人選手はよく
「オリンピックをエンジョイしたい!」と言います。

しかし、何年も前に元水泳選手の千葉すずさんが
「オリンピックを楽しんできたいです!」と言ったとき、
日本水泳協会から強いバッシングがありました。

普段はアメリカで強化練習していた彼女にしてみれば、
外国人が普通に使う「エンジョイ」を
日本語に直訳して「楽しみたい」と言ったことに
私は原因があったのだと思っています。


言葉を使った方の意図と、
言葉を聞いた方の理解にズレがあったのはないか?



とにかくそんなふうに「ガンバレ」等の話をした後から、
福田さんは社内でも、
よく「エンジョイ」を使われ始めましたが、
大抵は「やり抜く」「出し切る」「本気度」という言葉と
セットにして使われていました。


会議にしても、しっかりと議論をし尽くしてこないと、
とてもじゃありませんが
「会議を楽しんできたよ!」とは言えません。


何度も言いますが、
エンジョイするためには、
本気になってやり抜くことが
前提なのです。



…スポーツに話しを戻します。

アメリカ人のコーチは「ベストを尽くして!」
フランス人のコーチは「リラックスしていきなさい!」。

試合までに、本気になって練習してきた人には、
むしろ当日はフランス人のように
「リラックスしなさい!」でいいのかも…。

日本語の「ガンバレ」に相当する言葉を
いろいろと探してみましたが、
こういう言葉しか見つかりませんでした。



ちなみに外国選手の場合は、
宗教の信仰心も少なからず影響してると思ってます。


私がまだ現役時代、外国人選手がやけに
試合前にリラックスしているので、「緊張しないの?」と聞くと、
「だって結果は、神さまが決めることだから」と
言われたことがあります。


試合当日、自分が全力(気力・知力・体力)を出しきれれば
あとは神様が救ってくれるということなんでしょうね。



いずれにせよ、競技スポーツの意義は、
試合に勝っても負けても
その結果を真摯に受け止めて、
さらなるモチベーションアップの原動力とし、
自己成長に結びつけることだと私は思います。


それなのに、試合当日にガチガチに緊張して
自分の思うような結果が出せず、
かえってやる気が失せてしまったのでは、一大事。



受験生にも部下にも、
いつでも「ガンバレ!」一辺倒ではなく、
臨機応変にいろいろと使い分けていきたいものですね。



みなさんもご意見があったら
ぜひコメントください。


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2008/02/13 Wed 00:43:48  E d i t
北島康介


アテネ五輪の金メダリスト・北島康介選手には、
「チーム北島」という5人の専門スタッフがついていて
彼を多面的にサポートしていることはよく知られていることですが、
そのうちの一人、河合正治氏(映像分析)の講演を聞きました。


あれもこれも、いろんなことを考えてしまって
昨晩はほとんど眠れませんでした。

試験勉強していたはずの長男よりも、
私のほうがずっと睡眠時間が少ない…(泣)。

=============================


私は北島康介に関する本は、
すでに2冊も買って読んでいます。

隠れた「追っかけ」!






「北島康介」プロジェクト「北島康介」プロジェクト
(2004/05)
長田 渚左

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世界でただ一人の君へ―新人類 北島康介の育て方世界でただ一人の君へ―新人類 北島康介の育て方
(2004/07)
平井 伯昌

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彼を育てた平井コーチと同じように
私も、北島選手の「眼」にほれ、彼の強さの秘密を
探っていたところだったので、
講師の言いたいことがとてもよく理解できました。



実は、北島選手って、すごく身体が硬いんだそうです。
スポーツをしていない一般成年男子よりも、です。

しかし、平井コーチの凄いところは、
北島選手のそういうところも「利点」だと考え、
硬さを生かした泳法を開発していくんですよ。

素晴らしい指導者ですね。




そして、そうした泳法をきちっと分析する専門家がいて、
それが今回の講師、河合正治氏です。

アテネオリンピックのときは、
0.01秒単位での泳ぎのコンピュータで分析して、
その結果をアテネの水泳会場にいる
彼らに日本から伝えていました。



いまや「気合い」「根性」だけでは、
世界では勝てなくなってきたということですね。


河合氏は、水泳競技は
「もはやエンジニアリングの戦い」でもあり、
「知恵の勝負」とも言ってました。



他国の有力選手の分析ももちろんやるけれども、
未知の世界(世界新記録)に挑戦するには、
北島選手に合った、オリジナルの開発
重要だったそうです。

それを北島康介選手が自らの肉体を使って
試行錯誤しながらタイムを縮めていくのです。




河合氏は、北島選手の才能の一つに
「アドバイスされたことをきっちりとやり遂げる能力」
があると話されました。

チームとか、プロジェクトと聞くと、
単純に「いいなあ」って思ってしまいがちですが、
ここまで聞いてしまうと
やはり私にはムリだっただろうな、と思います。


5人の専門家のアドバイスを聞き入れ、
それを体現する能力が必要なんですからね!


「今日は練習を休みたいな…」なんて
絶対に許されない。




さらに河合氏は言います。

初めて、オリンピック出場が決まったときから
康介はすでに「世界記録を狙う」と言いきりました。
すると、彼の目つきや行動が変わりました。

彼が「本気で思っている」からこそ
僕たちも本気でやらなくちゃと気合いを入れました。

「本気で思うこと」これが重要だと思います。



ちなみに「チーム北島」は誰がどうやって集めたかと
よく質問を受けるそうです。

「北島という選手の魅力が人を集めただけで、
みなボランティアなんです。
彼で稼ごうなんて気持ちはまったくない。
プライドを大切に生きる現代のサムライですよ」。



北島2




発想は柔軟に…。

アドバイスは素直に聞き入れる。

本気で思うこと。



決して、初めて聞く言葉じゃないのに、
これをしっかりやり遂げてる人は圧倒的に少ないし、
しっかりやり遂げている人は、魅力的です。



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2008/01/28 Mon 12:48:19  E d i t
・売り上げが上がらないのは、営業マンが少ないから。
・日本一の会社になれないのは、所在地が新潟だから。


正直、経営者になってから
こんな類の言い訳をいくつも考えたことがあります。


「不景気のせい」「モノ余りの時代のせい」
「地域のせい」にしても何も解決しないし、
何も変わらないことは分かっています。

ただ、自分にとって不都合な問題が生じたとき、
「○○のせい」にして、
自分が納得しやすい話にしたいだけ…。

これでは、子どもと同じレベルですね。



でも、スポーツ選手を引退して、
会社員生活に専念したばかりの頃の私は、
こんなにひどくはありませんでした。



部長会議があって、まだ新人の私がお茶出しに
行ったときのことです。

その異常な雰囲気にビックリした私は
「この会社が潰れないのはなぜ?」
と思いました。

なぜなら会議室全体の雰囲気が
まるで「言い訳合戦」なのです。

なぜ自分の中にある
根本的な原因に目を向けず、
「○○のせい」にして問題の矛先を
外に向けようとするのか!


私にはまったく理解できませんでした。


スポーツ選手は、敗因を自分の中から見つけます。
「体調が悪かった」「ケガをしていた」
「外国の食事が合わなかった」では、
たぶん一生チャンピオンになれません。


言い訳は、自分を慰めるものでしかなく、
それほど他人の心に響かない。

言い訳を卒業しない限りは、
目標としていた結果を残すことはできない。


相手の言い訳に納得して、
単純に目標を変更してはいけない。



…スポーツ関係者に講演をしたとき、
関係者に向かって言ったこの言葉を
自分自身がスッカリ忘れていました。




これからももっと「成長」「進歩」を
目指す生き方をするために、
改めてしっかりと反省をし、
今日から「○○のせい」という言葉を
使わないようにします。








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好奇心のアンテナ 
2008/01/21 Mon 12:50:13  E d i t
新しい刺激に遭遇すると
「すぐにやってみよう」と思う性格なので、
毎年、新しい挑戦項目がどんどん増えて
てんてこ舞いのKです。

…って書きたいところですが、
ぜんぜん「てんてこ舞い」なんかじゃないですよ。

なぜなのか?




先日、このブログを読んでくれてるA子さんからも、
「すごい行動力ですねえ」って褒められましたが、
確かに、フットワークの良さだけは
自分で言うのは何ですが、ピカイチかもしれません。

でも小さいお子様は、
『決して真似をしないでください』ね!

こんな生き方をしてると
お金がかかるし、道具(モノ)が増えます。
そして睡眠時間が減ります。



じゃあ私が、どうして新しいことをどんどんやれるのか?

それは、過去に「やろう!」と決めたことが
「長続きしてない」からなんです。

でなきゃ、1日24時間で全部できるわけが
ありません。 汗;



でも、こんな私にも
何の興味もわかない分野が
ちゃんとあるんですよ。
この方面には、絶対に余分なお金をかけない
自信があります。


例えば、お化粧品。
すでに自分の愛用ブランドが決まっているので、
いくら有名タレントが○○化粧品のことを
「はまってます!」「効果抜群」と宣伝しても
決して手を出したりはしません。


健康食品も同じ。
栄養サプリメントは、選手時代から
医師の指示がない限りは
食品から摂取するようにしています。
ですから、うちでは食事のときに子どもたちにも
「これはタンパク質だから食べなさい!」
「カロチンが多く含まれているから絶対に食べて!」
という会話をフツーにしています。
でも、子どものうちはこういう言い方されると
絶対に食欲無くすんですよね。
わかるわかる…。でも言う(笑)。


スポーツドリンクも、普段は買いません。
試合の日以外は、家族には水筒にお茶です。
普段の練習は「水分補給」が目的ですし、
スポーツドリンクは糖分が多くて、
逆に、食欲を減退させる場合もあるので
できるだけ飲まさないように気を遣っています。

オシャレに関しては、ネイル関係には無関心。
お米をといだり、料理をしているとき
自分自身が不快になるため。

スポーツクラブの入会も
過去に何度も「入会金」を払ったことが
ありますが、いまは自分の性格を把握したので
決して誘惑に負けたりしません。

フランス料理も、初老の嫁にとっては
もう「最高の喜び」ではなくなりました。
イタリア料理も、「別に…」かな。

スキーもスノボも、私にとっては過去の遊び。
寒くて寒くて…、もう絶対ムリ。


ですから、「女性雑誌」を読んでいても
私が行動を起こしたくなるような
刺激的な情報って少ないですね。

高級料亭の料理の写真を見ても
「器」「薬味」「盛り付け」しか興味ないし…。
そのお店にすぐに行きたいとかは
あまりありません。


こうして頭の中を整理してみると、
他人と同じものを手に入れたいという
「物欲」を満たすという行動力ではなくて、
      ・
      ・
      ・
      ・
「最高のサービス」「上質な人生」
こんなコピーを見つけた瞬間に、スイッチが「バチッ!」
即GOなんです。

どちらかというと、目に見えないもの、
つまり自分自身が「感じるモノ」のほうに
私は興味があるみたい…。

そして、その刺激を自分の行動レベルに
落とし込むことができたら最高なんですけど、ね。







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