新潟 人材派遣業 株式会社ファインズ
新潟市に本社を置く人材派遣業「株式会社ファインズ」の社長日記です。
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2008/05/27 Tue 00:14:03  E d i t
20世紀名言集 スポーツマン篇20世紀名言集 スポーツマン篇
(2000/08)
ビジネス心理研究所

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私がなぜこの本を買ったか?

それはですねえ…、




■元PL学園野球部監督
中村順司氏
の言葉が載ってたからです。





「選手のヤル気を引き出すには、
感情的なものの言い方をしては絶対ダメだ」。


ヤル気を引き出すには、
「それでも男か」とか「誰それに負けるな」とか、
感情的な言い方をしていてはダメだというのが
中村監督の持論。


私は、勝手に「熱血監督」だと思っていましたが、
精神論に流れがちな日本の指導者の誤りを
指摘するような発言です。


部員全員に、自分の課題や悩み、希望などを
綴った日誌をつけさせ、
毎日それを読んでアドバイスを書き続けたそうです。



もっともっと中村流「勝利の哲学」を知りたいのに、
意外と情報が少ないんですよね。
どっかに「マル秘エピソード集」なんてのが
あったらいいのになあ…(笑)。





他にも、この本の中で
私が印象に残った名言をご紹介します。






■平尾誠二氏(ラグビー)

「スポーツに自己犠牲などあり得ないと思う。
自己を生かすことが
チームを生かすことなんだ」。




■松坂大輔(メジャーリーガー)

「僕は悩んでませんから。
いろいろ考えているんです」。




■辰吉丈一郎(ボクシング)

「次、生まれ変わったらこうしたい、
とか言う人がおるけど、次はないよ」。








…成功者の言葉は、
どれも説得力がありますね。


言われてみれば「そうだ、そうだ」となりますが、
人間が自分自身の経験の中から、
こうした言葉(哲学)を導き出すためには、
きっと多くの試行錯誤があってのこと。

日本語の使い方も見事です。





この本には、
ほかにも多くの有名選手の言葉が載ってます。


「目標」「気の持ち方」「継続」「稽古・練習」
「イメージ」「オリジナリティ」に
興味のある方はぜひ!






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矛盾に耐える…? 
2008/05/21 Wed 00:42:21  E d i t

「赤めだか」の本に、
『修業とは、矛盾に耐えることだ』
と書いてありました。



…スポーツ界にも、矛盾はたくさんあります。
私にもかつては下積み(後輩)時代があり、
毎日そんな環境に身を置いていました。



題して、私の高校時代
=============================

合宿になると、私たち(後輩)には「起床係」の当番がありました。
起床係は、朝まだ眠っている人たちを起こすのが仕事です。
当番は、起床時間よりも早い時間にまず自分が目を覚まして、
号令をかける瞬間をじっと布団の中で待っています。

ただ、「起床係」には悲しい条件が課せられていて、
自分一人のために目覚まし時計を使ってはいけないことになっていました。
先輩たちの睡眠時間を1分でもムダに削ってはいけないからです。

「起床係」は各自が自らの意思で、気合いで目を覚まし、
そろそろ時間になったという頃、おもむろに

「みなさま、起床5分前で〜す!」と叫びます。

そう、午前6時ちょうどの起床時間に叫ぶと、
中には、ガバッ〜と一瞬で目を覚ますことができない先輩がいるので
余裕をもって「まどろみ」の時間まで用意して、
丁寧に号令をかけてさしあげるのです。

「起床係」の日、私は極度の緊張で
夜が明けるずっと前に目が覚め、
そのまま布団の中で、眠らないように
考え事をして過ごしていました。


==============================


合宿になると、私たち(後輩)はとても忙しくなります。
起床後、すぐに全員で砂浜海岸を限りなくダッシュに近いランニング。

その後は、朝から晩まで、
窓を閉め切ったサウナ風呂のような体育館の中でみっちり強化練習。

そのほかに食事の準備・後片付け、洗濯など、
瞳が開いているときは、とにかくいろんな仕事がありました。


一日が終わると、近くの銭湯に行ってお風呂に入ります。
消灯時間までに布団に入らなければいけないので、
サッサと入浴を済ませ、また学校に戻ります。


あるとき、私がシャンプーをしているときに
銭湯の脱衣場から、私の名前を呼んでいる声がします。

「えっ? 誰?」と後ろを振り向くと、
当時、日体大キャプテンのS先輩が
私を連れ戻しにやってきました。


「何かありましたでしょうか?」

「いま先生が、急に夜間練習をすることにしたから
みんなを呼んでこいって!」

「いま、からですか?」

「そう、だからすぐにお風呂から出てきて!」

あとは寝るだけなんて思ってると、先生の一言でまた
夜間練習が始まったり…(泣)


今思うと、私がまだ「モチベーション」なんて言葉を
知らなかった頃だったから良かったのかも。

湯上がりの脱力状態のときに
練習をやることにどんな意味があるのかとは
一度も考えたことがなく…、

とにかく先生がやると言ったら、
何も考えずにコートに走っていく選手が一番スゴイと
思っていましたから(笑)。


結局、髪の毛も濡れたまま体育館にダッシュ。
その後、さらに身体にもびっしょり汗をかいて、
身も心もグシャグシャでした(涙)。


===============================


春休み、夏休み、冬休みになると、
母校では恒例の長期合宿がありました。

私たち(高校生)の練習相手として、
OG(大学生&社会人)や日本のトップ選手たちが
大勢集まってくれます。

私が高校2年に進級した春休みのことです。

先生から
「お前はM選手(日体大3年)にシングルスの試合をしてもらえ!」
と指示がありました。

しかし、フルセットの末に私は負けてしまったのです。


M選手は石川県出身、
日本体育大学女子バド部の主力選手。
私よりも4歳も年上です。

しかも、当時の日体大と言えば
インカレ(全日本大学選手権)の常勝校ですから、
主力選手の競技レベルは決して低くはありません。


私は、M選手に負けましたが、
自分では「大健闘!」と納得していたので、
そんなに悔しく思っていませんでした。


しかし、先生(監督)の方はまったくそうは
思っていなかったようです。


みんなで夕食を食べているときに、
私に対する個人攻撃が始まりました。


私がどんなに泣きながら反省しても、
何時間もずっとネチネチと私のふがいなさ、気持ちの弱さを
機関銃のごとく攻め続けてくるのです。


挙げ句の果てに、こんなことを言われました。


「明日、M選手は昼頃に地元石川県に帰ると言っていた。
だからそれまでの間に、何が何でもお前はM選手に
勝っておかなければならないんだ!
できるだけ大差で勝って、相手に恐怖心を植え付けろ!
それが必ずお前の財産になる。
そういう意識がないとチャンピオンにはなれないんだ」


ただ「勝て」じゃなく、
「大差で勝て!」と言われても…。



うなだれた私に、先生は恐い目をして
こんな知恵を授けてくださいました。



「いいか。そのためには早朝、
相手がまだ寝ているところをお前が叩き起こしに行って
試合を申し込め!
高校生からお願いしますと言われたら、
普通なら、大学生が嫌ですとは言えないはずだ!
お前は、早朝の4時過ぎに、M選手に試合を申込みに行け!
それでも負けるようなら
お前はもう選手として通用しないよ!」


つまりは、相手の寝込みを襲って
試合に勝てということ…。


近い将来、私とM選手が全日本クラスの大会で
対戦することを想定し、
今のうちから心理面で有利にしておこうという狙いです。


そんな卑怯な手を使ってでも、
恐怖心を与えることが重要なのか。

…その日、
私は競技スポーツの厳しさを知りました。




それから、私は目覚まし時計を午前3時半にセット。
対戦相手のことや先生の顔などを一通りイメージした後、
なおもドキドキしながら眠りにつきました。

そして午前4時、
何も知らないM選手の布団のところに行き、
土下座のポーズをして試合を申込みました。


相手のM選手には顔を洗う時間も与えず、
起床後わずか20分後には
私とシングルスの試合をするためだけに
コートに立ってもらいました。


結果は言うまでもなく、私の圧勝!


相手は悔しいというよりは、
試合が終わってもまだ「何でなの?」という表情。


私はと言えば、相手には申し訳ないことをしたものの
「これで先生に怒られなくて済む…」と
ほっと胸をなで下ろしたのでした。



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2008/04/28 Mon 12:58:46  E d i t
「勝ちから学ぶ」ことと
「負けから学ぶ」ことは、どちらが重要か? 


他のブログを拝見すると、いろんな意見がありますねえ。


私は、勝ったこともあるし負けたこともあるので
「どうして比較するんだろう」「人それぞれだし…」、
そう思いながら読ませていただいてますが、
ここで少し自分の考えを整理したいと思います。


大事なことは、人間は
「勝ち」からも「負け」からも
学ぶ必要があること、ですよね。


しかし、あくまでも競技スポーツの場合ですが、
歴代の名選手に上記の質問をしたら、
たぶん「勝ちから学ぶことの方が多い」と答える人が
圧倒的に多いと思います。

貴乃花なんて、先日TV番組の中で
自信満々に答えてましたもんね(笑)。



競技スポーツの世界では、
勝者はチャンピオン一人だけ。
二位の選手も含め、それ以外はすべて敗者です。



敗者は、
「なぜ負けたか?」「この負けから何を学ぶか?」
自問自答することが大事です。

自らの敗戦を、
たまたま「体調が悪かった」「運がなかった」と
言い訳をしてるようでは、
選手として、さらなるレベルアップが期待できません。


僅差で負けても、大差で負けても、
競技スポーツの世界では負けは負け。
どちらの場合もその原因を追究していくと、
同じように多くの真実が隠されているはずです。


こうした反省を踏まえて、
それぞれに勝負哲学が生まれ、
思考と行動に変化を起こして
自身のステップアップを図る。

こうした一連の作業を含めて、
「あのとき負けたことは大きかった」
「あの負けがクスリになった」と

表現されるのでは?




…しかし、です。
「勝ちから学ぶことが多い」というのも
経験上、間違いではないと思ってます。


チャンピオンは、生まれたときから
すでにチャンピオンだったわけではなく、
徐々に成長の過程を経て
ようやくチャンピオンになるわけですから、
「敗者」と「勝者」の両方を
経験していることになります。


しかし、武道を愛する日本人は
「負けから学ぶ」=「人間形成の貴重な機会」とし、
あたかも、敗者のほうがよりいい人間になれる
みたいな表現がときどき見られます。


競技スポーツの目的を考えたとき、
できるだけ「負け」の経験が少なくて
効率よく「勝ち」続けることができれば、
それに超したことはないはずですよね。


幼少期から英才教育を受けてきた
「負けが少ないジュニア選手」たちは、
それではどのようにして人間形成を行うのか?



つまり「負け」という結果が出てから
初めて気がつき、多くを学ぶのではなく、
チャンピオンは、試合前までの厳しい練習を通して、
イメージの世界からでもあらかじめ多くのことが
学べるのだと思います。


ちなみに、私が中学時代に
地方で初めてチャンピオンになったとき、
どんなことを思ったか?

それは…、
不思議な自信がつき、生きる勇気が湧いてくる
ということでした。


勝ったときは興奮状態で、
じっくりと「勝因は何か」と分析する選手は
そう多くはないと思いますが、私のように
明らかに「人生観が変わった」と感じる人は多いでしょう。
その高揚感が、何よりのモチベーションとなります。

「モチベーションが上がらない」
「やる気がおきない」という悩みは、
チャンピオンになったとたんに、
一気に解決してしまいます。



それまでコーチから、あれこれとアドバイスしてもらっても、
何一つピンとこなかった言葉が
チャンピオンになって初めて
「ああこういうことだったんだ」と理解できたり…。
そこからコーチとの強い信頼関係も生まれます。



ビジネス界では、
「仮説と検証を繰り返す」ことが大事だと言われますが、
それに「結果」が伴わなければ
仮説が正しかったのかどうかが
いつまでも証明できません。



逆の見方をすれば、勝者が試合当日までの過程において
誰よりも内容の濃い練習をしてきたと想像するのは
そう不自然なことではないでしょう。


あらゆる場面を想定して
移行錯誤を繰り返し、
その結果が「優勝」となれば、
自分で納得することも多く、
感動も大きい。


「自分がやってきたことは間違いではなかった」
と自信がつく。



敗者が試合から得ることと
勝者が試合から得ることは
何か「種類」が違うような気がします。



オシム監督が
「敗戦からしか学べないことがある」
と言ったのは、こういう意味なのでは?
決して、「積極的に負けろ」という意味で
はないはずです。



いずれにせよ、学ぶ姿勢として、
敗者には「ひたむきさ」、
勝者には「謙虚さ」が大事だと思っています。




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2008/04/21 Mon 12:31:50  E d i t
本日のブログタイトルは…、



一昨日、北京五輪の水泳競技の
代表選考会を兼ねた日本選手権で、
男子200メートルで日本新記録を達成した直後の
北島康介選手のコメントです。


世界記録までに、0秒34及ばなかったことについて
「あともうちょっとだったなぁ」と叫んで、
周囲の笑いを誘いました。
北島選手らしい、いいコメントですね。




「前半を世界記録を上回るペースで
泳いでいることは分かっていた」



彼のようなレベルになると、
自分で泳いでいながら、
そんな小さな変化までも分かるんですね。


人間の身体というのは、
鍛えていくと、どんどん感覚が
研ぎ澄まされていくのでしょうか。


とはいえ、サイボーグのように
自身の肉体を鍛えていくには、
強靱な「精神力」がないとムリ。


ダイエットすら満足にできない
今の私にはちと耳の痛い話です。



以前、スピードスケートの清水宏保選手の
特集記事を読んだことがあります。
そのときも、そんなことを感じました。


清水選手は、息を止めたまま、
筋肉が破壊されるまでトレーニングをするそうです。
いったん筋肉をぶっ壊して、そこからまた新しい
筋肉を身につけるためです。


長野オリンピックのとき、
彼は「超回復」と言われる能力を
身につけていました。


例えば、一般の人なら、全治6ヶ月といわれるケガは
一流のスポーツ選手は3ヶ月で程度で治ります。

しかし、当時の清水選手は、さらにその半分の日数で
完治させてしまう能力がありました。


なぜか?


それは筋繊維の切断と再生を極限まで繰り返したことと、
「筋繊維」との対話によって、清水選手が
常に自分の身体の状況を把握しながら肉体を
作り上げていったから…。


私が想像するに、
そこまでの能力がないと、
毎日ハードトレーニングで疲労しきった肉体を、
翌朝までに完全に回復させることができず、
疲労がたまる一方になってしまうから
だろうと思います。



結果的に、清水選手は常人には考えられないほど
神経が研ぎ澄まされました。

彼のエピソードの中には
「新しく発注したスケート靴のボルトが2ミクロンずれていることに気づいた」
というのがあります。


…なんだか北島康介選手と似ていますね。



さらにビックリなのは、
清水選手は、太腿が太くなりすぎたために
前傾姿勢が苦しくなると、
腸を吊っている筋肉との対話を試み、
レース前には「内臓を普段よりも高く吊り上げる」ことで
太腿がお腹に当たるのを緩和したといいます。


内臓まで鍛える。
内臓の位置を変える。


そこまで鍛えると、養殖の魚なども
感覚で分かってくるそうですよ。
飛行機に乗ったときも酔いやすくなるとか…。


まさに野生動物!



人間から野生動物に変わるくらいでないと、
タイムレース競技では
金メダルは獲れないのかも…。


ハッキリ言えることは
トップアスリートのやることは
決して「健康的」ではないってこと。


=========================

追伸:新潟県の「JSS長岡」所属の種田恵選手、
オリンピック出場決定おめでとう!

新潟出身じゃないのに、
竹村コーチを慕って新潟に住むことを決意し、
長岡から世界を目指してるということを
私は少し前に知りました。

毎日のモチベーション維持も含め、
本当の競争相手がいない土地で、
ストレスと闘いながら勝負に挑むことが
どれだけ大変なことか…。


でも本当の勝負はこれからです。
竹村コーチのブログも必見です。






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本気で本物を教える 
2008/04/17 Thu 00:31:51  E d i t




「井村雅代さん」に注目しています。
シンクロ界のカリスマ指導者の井村さんのことです。

今日のブログのタイトルは、
井村さんの講演会のテーマを
勝手にパクらせていただきました。


井村さんと言えば、27年間日本代表を率い、
オリンピック6大会でメダル獲得という
偉業を成し遂げた指導者…。

しかし、今度の北京オリンピックでは、
地元中国代表のヘッドコーチに招聘され、
つまりライバルチームのコーチとして
出場することが決定しています。


契約当時、日本国内からは批難の声が上がり、
私もすぐには信じられませんでした。



スポーツ専門誌「Number:696号」のインタビューで、
当時の心境を井村さんはこんなふうに語っています。


「日本の指導者がどんどん海外に
出て行って認められれば、
日本のシンクロが世界に認められることにもなるし、
もう一度世界の最前線で戦い、
最新の技術を身につけて
日本のクラブのコーチや選手たちに教えてやりたい」。

「自分が引き受けなければ、
おそらく中国にはロシアのコーチが来るだろう。
今も多くの国でロシアのコーチが指導している。
中国もロシア人コーチになれば、
ますますロシア流の演技が主流になり、
日本がロシアを倒す日はさらに遠のく」。



…確かに、欧米の選手に比べて
手足が短い日本選手がメダルを取り続けるのは
並大抵の努力でないことは、私にも想像できます。

シドニーオリンピックの覇者、ロシアは
長く美しい手と脚を存分に生かしたしなやかな
演技を展開。



それに関しては、別の報道番組で
井村コーチはこうも言ってましたね。

「短いものは短いと認める。
だけど脚の先まで真剣に神経が行き届いた小技ができる。
そしてバテない。短い分だけバテない。
美しいロシア人に美しさで競わないで、
ガンガン持久力をつけて、パワフルなバテないシンクロを
やろうって思ってます」。


いむらさん



「Number」のインタビュー記事に戻ります。

「地元中国からメダルを期待されてるのは分かっている。
でもどれだけメダルを取るのが難しいかは
中国の人々や選手よりも、私が一番よく分かっている。
でもこれは自分の人生の中の大きな挑戦だから、
苦しいとは思いません」。


「挑戦していなければ人生なんて楽しくない。
そしてなぜ頑張っているかというと、
スポーツって期限が決まっているじゃないですか。
そこまで頑張ればいい」。


「こうも思うんです。
私に価値があるかどうかは私が決めることじゃなくて、
世の中のほかの人が決めることです。
やっぱり認められたいと思うじゃないですか。
だったら決められた期間、精一杯頑張ればいい。
そしたら絶対に認めてくれる人はいますよ。
認めてもらう人を探すんじゃなくて
認めてみらえるようなことをすればいい」。


「私はね、オリンピックで良い成績をとらせるために
北京に来た。時間のある限り伸ばしてやりたい。
最高に伸ばした力を、その日そのときに発揮させてあげたい、
それしか思ってないんですね」。


「悩んだりしたときにね、
私のしてることって、人の道に外れてる?
って自分に問いかけるんです。
自分のことを外側から見て考えて
いや、外れてない、と思ったら何を言われても怖くない」。


「ほんと打倒日本なんて考えたこともない。
ただ、日本の指導者は大したことないなんて
思われないようにせんとね。
日本の指導者のレベルを世界で認めさせて
日本流のシンクロこそ世界一であることを示したい。
シンクロと言えばアジア。
そう思われるようになりたいね」。




…指導者としての挑戦。
そして「日本流」の凄さを世界に発信する!



とても5●歳とは思えないくらい
生き生きとしていて輝いています。


志の大きい人は、
他人を惹きつけますね。



ところで、わたしたち日本人は、
サッカー界では国外からどんどん
名選手、名監督を招聘してますけど、
例えば、ジーコのような国民的英雄が
日本に行くことになったとき、
ブラジル国内ではどうだったんでしょうか。


見方を変えると、いくら国別対抗の競技スポーツでも、
一方で、指導者(出身地)の戦いもあって、
日本のサッカーでも、代表監督が代わるたびに
「ブラジル流」「フランス流」「ドイツ流」「日本流」と
プレースタイルが変わります。

そういう世界制覇もあるってことですね。



井村雅代さんは、たぶんその辺のところを言っていて、
「日本流」のシンクロを志向した選手にメダルを獲得して
欲しいと思ってるのかなと。

いずれにせよ、北京オリンピックのシンクロ競技では、
日本選手だけでなく、中国選手の演技からも
目が離せなくなりそうです。







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