新潟 人材派遣業 株式会社ファインズ
新潟市に本社を置く人材派遣業「株式会社ファインズ」の社長日記です。
情熱大陸(?) 
2008/05/13 Tue 18:49:04  E d i t
昨晩、帰宅して玄関に入ると
目の前に長男が立っていてビックリ。


「母ちゃん、買って欲しいモノがあるんだけど!」
「突然何よ、少し待って」
「ねえお願い、買って…」
「まず落ち着きなさい、何なの?」
「学校の先生がさ、可能な人は自分専用のものを用意してほしいって」
「授業で必要なものなの?」
「当たり前じゃん」
「必要なものだったら用意するしかないね、何を買うの?」

「バイオリン」

「…」



「…」






「…バイオリンって、まさか」


violin.jpg


「バイオリンって言ってんだから楽器に決まってるじゃん」




「今晩お父さんにお願いしてみたら?」



「ねえ真剣に聞いてよ! 本気なんだってば…」
「アイスクリームみたいに簡単に言うね」
「母ちゃんはいつも俺たちに挑戦しなさいって言ってるくせに、
なんでこれはダメなんだよ」



その後もグダグダと親子のくだらない話がしばらく続き、
要は、バイオリンは学校の選択授業「音楽=楽器演奏」で
使うことが分かりました。


息子が通う中学校には、今年たまたま
バイオリン専攻の音楽科の先生が在籍していて、
一人でも多くの生徒たちに「バイオリンの良さを知って欲しい」との
思いから、選択授業に「バイオリン演奏」が導入されたようです。


はじめ、長男はふざけ半分でその授業を志望したようですが、
実際に先生のナマ演奏を聞いたら素直に感動したみたいで、
その日以来「俺もやりたい!」と言い続けています。




ちなみに、私が東京で働いていた若かりし頃、
半ズボンをはいてバイオリンケースを持ち歩いている
男児をみるたびに、
「お金持ちの子どもかな」って思ったものです(笑)。



ケース


わが家の場合、何とかバイオリンケースくらいは買ってあげる
ことは出来るかもしれませんが、
中身(楽器)までは絶対にムリ。


たぶん一ヶ月もすれば長男の「情熱」も薄れ、
バイオリンケースを買ってあげたとしても、
そのうち、その中に陸上のスパイクシューズが入ることに
なるはずです。そんな性格ですから…。



昨日、長男に聞いてみました。

「ねえ、ところで少しでも弾ける曲はあるの?」




「葉加瀬太郎の情熱大陸!」









2008/05/09 Fri 00:29:39  E d i t
■毎月お約束の「シリーズネタ」を書きます。



1.妊娠中の女性を見ると、一緒にいる男性(夫)の顔まで無意識に確認してしまうのが
  私の嫌らしいところだと思う。
2.父の葬儀のとき、喪主の母は「末娘がまだ独身でいてくれてホントに助かった!」と、
  それまでの態度を180度変えた。
3.「本気になれば何だってできる」と言うけど、逆に「本気になること」の方が難しい。
4.英語が苦手だった友人がカラオケで英語曲を選択すると、どうしても歌詞を注意深く
  聴いてしまう。
5.小学生の授業で、音楽・図工・体育に関しては、最高に楽しんでいる子どもに
  「5」の評価をつけてあげればいいと思う。
6.朝食時、私が子どもたちに「野菜もしっかり食べなさい」と注意した直後に、
  夫が「俺は、パンとコーヒーだけでいいから!」とアッサリと言ったりする…。
7.糖質ゼロ・ノンカロリーのビールにこだわってるくせに、お酒のおつまみは鶏の唐揚げ。
8.「髪の毛を紫色に染めるのは、世界中でたぶん日本人のオバサンだけ」
  と妹は確信している。
9.祖母に「最近、物忘れがひどくなったんじゃなあい?」と言うと、
  「最近の出来事は記憶できてないだけで、憶えたのは忘れてないよ!」と返された。
10.ワイキキの海辺で、水着姿でくつろいでる私を見た瞬間、
  夫は「そのまま運動靴を履いたら、立派なプロレスラーだ!」と感動していた。
11.センスの良し悪しって、つまりは普段からの「意識の差」だと思う。
12.美しい文字には、人格まで美しいと思わせてしまう魔力がある。
13.披露宴に招待されると、当日の出発直前まで「着ていくもの」に悩んでいる。
14.自分の老眼鏡よりも、郵便局に置いてある「弱・中・強」の貸し出し用の老眼鏡の方が
  よく見えたりする。
15.神社で参拝しているとき、ホントはたくさんお願いしたいことがあるのに、
  神様に「欲深な人間」だと見透かされるといけないので、わざと少なめにお願いする。
16.お年玉をあげるときは、子どもたちに「よそはよそ!」と言いながら、
  テスト前になると「よその子を見てごらん!」と言ってしまう。
17.景品は、もらった瞬間がたぶん一番嬉しい。
18.不要品とかを「これいる?」と突然持って来られたとき、「いらないよ!」という勇気がなく、
  結局、家中に不要品が溢れてしまう。
19.友人大勢と一緒に新幹線に乗ると、座席をわざわざ回して「向かい合わせにして座ろう」って
  言い出す人がいるけど、スペース的にも精神的にも窮屈で、いいことが何もないと思ってる。
20.大学病院のセンセイは、私の手術の傷痕を見て「きれいですね!」と何度も連呼して
  くれたけど、その間、私とは一度も目線を合わせてくれなかった。
21.日本では、香水をつけると、逆に周囲に嫌がられる可能性が高い。
22.学校の教科書は、ホントに自由に処分していいのか少し迷う。
23.「集中力」って、基礎体力に無関係ではないと思う。
24.嫁ぎ先(同居)に、自分のアルバムや記念品をどこまで持ち込んでいいか未だに悩んでいる。
25.凶悪犯の犯行手口を詳細に報道するのって、デメリットの方が多いと思う。
26.10月10日が誕生日の友人は、アダナが「元旦」だった。
27.掃除が嫌いなので、掃除関係の便利用具をあれこれ買ったものの、
  相変わらず掃除は嫌いなので、結局その便利用具もほとんど使わないままになっている。
28.「おいしい!」と感動したときって、その理由をあれこれ言葉にしてしまったらいけないと思う。
29.子どもの好きなおかずだけでお弁当を作ると、ちっとも見栄えがしないし、自分(母)も周囲から
  褒められたいから、子どもが残して帰ってくるのを承知でわざと豪勢に作ることがある。
30.人生を変えたいときは、大きな努力よりも、小さな習慣を増やすことが近道だと思っている。




2008/05/08 Thu 00:53:48  E d i t

5月5日に、原信ナルスホールディングス株式会社の
代表取締役社長の原 信一氏が胃ガンで亡くなられました。享年73歳。
心よりご冥福を祈りいたします。


全国スーパーマーケット協会理事長
今年4月まで新潟経済同友会筆頭代表幹事
長岡市国際交流協会理事長




自宅付近に「原信」新津店があって、
私は毎週末に利用しています。


新潟市の秋葉区・江南区では、このところ急激に
大型商業施設の開発が進み、住民にとって
ショッピング面での不便は感じないようになりましたが、
それでも私のような「原信」ファンは大勢います。



なぜか?



サービス向上に対する会社の意識の高さが
いろんなところから感じられます。

1.専用ショッピングカートの開発
  手押しカートの中に、さらに買い物かごを入れなくてもOK!
  カートに直接商品を入れたままレジを通過できる。

2.袋詰めのサービス
  店員の袋詰めのレベルが高い。スピードはピカイチ。

3.高性能のレジスターの導入
  おつりが自動的に出てくるので、支払いが素早くできる。

4.「お客様の声」に対する店側の回答がオープンになっている。
  「こんなことにまでクレームつけるお客がいるの?」って感じです!


原信4





ちなみに、この「袋詰め」って、環境的にも労力的にもロスが
多いんじゃなぁいと考える人もいるでしょうけど、
一度、原信のスピード&手さばきを体験すると
もう「病みつき」になります。


もちろんエコバッグ持参の人には、
そこにきちんと詰めてくれます。



私は、新津店の女性店員Mさんが大好きで、
できるだけ彼女のレジにこだわって並んでいます。
まさに職人芸、ずっと並んで見ていても飽きないくらい見事!


ですから、他のスーパーで袋詰めをしてくれると
あまりの遅さにイライラします。

他企業が袋詰めを真似をすればするほど、
原信の良さが際立ってくるというわけ。



実は、この私も、はじめは袋詰めサービスって
「なんか時間がかかりそうで嫌!」でした。

他のスーパーで清算するときは、
お客は、まず買い物かご(商品)をレジ台の上に乗せ、
店員がバーコードを読み取った商品を
また別の買い物かごに入れて、
ビニール袋と一緒にお客に渡します。


一方、原信では、バーコードを読み取った後は、
別の買い物かごに商品を入れず、
そのまま袋詰めをして商品を渡すだけのこと。

つまり、ムダに行程が増えているわけではないので、
袋詰めのスピードを速めて渡すことができれば、
何の問題もないと考えたようですね。


実際、お客が自分で袋詰めする場合は、
ケチくさいお店だと思われないように(ここが大事)、
大きめのビニール袋や、多めにビニール袋を渡します。


しかし、原信ではピッタリのサイズの袋に
店員が丁寧に詰めてくれるので、
ビニール袋の使用率も減っているそうです。



原信2
↑袋詰めの専用ホルダーも改良を重ね、
 現在は8代目とか。


原信3
↑地元生産者の野菜コーナーが人気です。



最近は、新潟出身の素晴らしい経営者の訃報が続き、
悲しいです。
経営者が変わっても、会社の言いところは変わらないでほしい…。


がんばれ新潟!


連休は家族旅行に…。 
2008/05/07 Wed 17:47:57  E d i t
シェラリゾート岩原


このところ家族旅行を嫌がる長男(中2)をムリヤリ引き連れて、
連休後半は、一家でドライブ旅行に行ってきました。

宿泊ホテルは、「シェラリゾート岩原」。
スキー場のゲレンデ内にあるホテルなので
新緑の眺めは最高。


普段は、高級温泉旅館が大好きなお義母さんも
「こんなに素晴らしい景色のホテルは初めて!」と大喜び。
感激の涙までは確認できなかったものの、
ここを選んだ嫁の評価は間違いなく のはず。




駐車場の車のナンバープレートを見ると、
関東方面からのお客が圧倒的に多く、
また、ホテル内に「音楽スタジオ」が併設されてるせいか、
音楽関係者が多かったですね。



夕食は、フレンチのフルコース。
好き嫌いが激しい次男(小2)は、
ナイフとフォークを使って、ごはん&ドリンクのみ…(泣)。


この日は家族5人、ファミリールームを一部屋予約。
ベッドを5つ入れてもまだ十分な広さはありましたが、
洗面台・トイレが一つしかないのは、やはり不便。

テレビも一台しかないので、
家族でどの番組を見るかで大げんか!


自宅には、トイレ2カ所、洗面台2カ所、テレビ数台あって、
普段から生活面では「我慢する」ってことがないので
とてもいい訓練になりました(笑)。


ちなみに、お風呂は、お部屋のユニットバスの他に
別棟に大風呂(温泉?)があったので問題なし。
嫁と姑は、仲良く一緒に女風呂へ…。






まっ、真っ青な空・鮮やかな新緑・きれいな空気が
何よりのご馳走でした!







2008/04/28 Mon 12:58:46  E d i t
「勝ちから学ぶ」ことと
「負けから学ぶ」ことは、どちらが重要か? 


他のブログを拝見すると、いろんな意見がありますねえ。


私は、勝ったこともあるし負けたこともあるので
「どうして比較するんだろう」「人それぞれだし…」、
そう思いながら読ませていただいてますが、
ここで少し自分の考えを整理したいと思います。


大事なことは、人間は
「勝ち」からも「負け」からも
学ぶ必要があること、ですよね。


しかし、あくまでも競技スポーツの場合ですが、
歴代の名選手に上記の質問をしたら、
たぶん「勝ちから学ぶことの方が多い」と答える人が
圧倒的に多いと思います。

貴乃花なんて、先日TV番組の中で
自信満々に答えてましたもんね(笑)。



競技スポーツの世界では、
勝者はチャンピオン一人だけ。
二位の選手も含め、それ以外はすべて敗者です。



敗者は、
「なぜ負けたか?」「この負けから何を学ぶか?」
自問自答することが大事です。

自らの敗戦を、
たまたま「体調が悪かった」「運がなかった」と
言い訳をしてるようでは、
選手として、さらなるレベルアップが期待できません。


僅差で負けても、大差で負けても、
競技スポーツの世界では負けは負け。
どちらの場合もその原因を追究していくと、
同じように多くの真実が隠されているはずです。


こうした反省を踏まえて、
それぞれに勝負哲学が生まれ、
思考と行動に変化を起こして
自身のステップアップを図る。

こうした一連の作業を含めて、
「あのとき負けたことは大きかった」
「あの負けがクスリになった」と

表現されるのでは?




…しかし、です。
「勝ちから学ぶことが多い」というのも
経験上、間違いではないと思ってます。


チャンピオンは、生まれたときから
すでにチャンピオンだったわけではなく、
徐々に成長の過程を経て
ようやくチャンピオンになるわけですから、
「敗者」と「勝者」の両方を
経験していることになります。


しかし、武道を愛する日本人は
「負けから学ぶ」=「人間形成の貴重な機会」とし、
あたかも、敗者のほうがよりいい人間になれる
みたいな表現がときどき見られます。


競技スポーツの目的を考えたとき、
できるだけ「負け」の経験が少なくて
効率よく「勝ち」続けることができれば、
それに超したことはないはずですよね。


幼少期から英才教育を受けてきた
「負けが少ないジュニア選手」たちは、
それではどのようにして人間形成を行うのか?



つまり「負け」という結果が出てから
初めて気がつき、多くを学ぶのではなく、
チャンピオンは、試合前までの厳しい練習を通して、
イメージの世界からでもあらかじめ多くのことが
学べるのだと思います。


ちなみに、私が中学時代に
地方で初めてチャンピオンになったとき、
どんなことを思ったか?

それは…、
不思議な自信がつき、生きる勇気が湧いてくる
ということでした。


勝ったときは興奮状態で、
じっくりと「勝因は何か」と分析する選手は
そう多くはないと思いますが、私のように
明らかに「人生観が変わった」と感じる人は多いでしょう。
その高揚感が、何よりのモチベーションとなります。

「モチベーションが上がらない」
「やる気がおきない」という悩みは、
チャンピオンになったとたんに、
一気に解決してしまいます。



それまでコーチから、あれこれとアドバイスしてもらっても、
何一つピンとこなかった言葉が
チャンピオンになって初めて
「ああこういうことだったんだ」と理解できたり…。
そこからコーチとの強い信頼関係も生まれます。



ビジネス界では、
「仮説と検証を繰り返す」ことが大事だと言われますが、
それに「結果」が伴わなければ
仮説が正しかったのかどうかが
いつまでも証明できません。



逆の見方をすれば、勝者が試合当日までの過程において
誰よりも内容の濃い練習をしてきたと想像するのは
そう不自然なことではないでしょう。


あらゆる場面を想定して
移行錯誤を繰り返し、
その結果が「優勝」となれば、
自分で納得することも多く、
感動も大きい。


「自分がやってきたことは間違いではなかった」
と自信がつく。



敗者が試合から得ることと
勝者が試合から得ることは
何か「種類」が違うような気がします。



オシム監督が
「敗戦からしか学べないことがある」
と言ったのは、こういう意味なのでは?
決して、「積極的に負けろ」という意味で
はないはずです。



いずれにせよ、学ぶ姿勢として、
敗者には「ひたむきさ」、
勝者には「謙虚さ」が大事だと思っています。




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